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Q. 【頭痛】(24歳会社員)

頭痛に悩まされています。前はそんなことなかったのですが、最近は痛み止めが手放せません。
PCのせいかなとも思いますが、仕事上使わない訳にもいかず、どうしようもありません。
主に午後頭痛に襲われることが多いように思います。
A. 頭痛の原因は様々で痛む箇所も、痛みもその方によってかなり違いますが、頭痛を訴える方の多くは肩こりや眼精疲労も同時に悩まれているようです。それはやはり肩首の凝りによって頭部への血液の供給が妨げられているからだと考えられますので、日々の習慣として肩こりの方にアドバイスしたことを、取り入れていただくと良いかと思います。プラス首肩への温湿布が大変効果的です。これは入浴の前中後いつでもいいのですが、少し肩が凝ったなと感じたときにまめに行うと良いでしょう。

洗面器に4,5cm程、ポットから直接出てくるくらいの熱めのお湯を入れます。その中に「エナジードロップ ボディ」またはマジョラム又はローズマリーを1,2滴落とします。そしてその油膜をすくうようにフェイスタオルの真中のたるませた部分だけをつけ、両端の濡れていない部分から絞っていきます。かなり熱い温湿布が出来あがりますので、火傷をしないよう温度を確認して、肩、首にあてます。

この温湿布は頭痛持ちの方には大変お勧めの方法なのですが、実際に頭が痛いとき、または痛くなりそうなときには逆に冷湿布という患部を冷やしてあげる方法の方が、痛みを和らげてくれます。

冷湿布は氷水にペパーミント又はラベンダーを、1、2滴入れて作ります。混ぜても大丈夫です。そしてそれをこめかみや額、首の後ろなどにあてがいます。タオルが温まってしまったらまたとりかえるということを何度か繰り返します。

このように日々自分の疲れた頭や肩首を労わってあげることは頭痛の改善にかなりの効果をあげることが出来ると思いますが、頭痛というのはある種の食物や化学物質が原因であったり、病気の予兆であるということも考えられます。あまりにも痛みが長期間に及んだり、頻発する場合は適切な治療を受けることをおすすめいたします。

Q. 【肩こり・眼精疲労】(31歳フリーライター)

最近肩こりに悩まされています。仕事では1日中PCに向かうことも多く、眼もとても疲れます。
寝てもあまり楽にならず、体がいつもだるい。仕事を始めて5年目、体力の低下を感じ、なんとなく憂鬱です。
A. 肩こりは病気ではありませんが、とてもつらいものですよね。日本の女性のほとんどの方が悩んでいるといっても過言ではないかもしれません。

原因としてはまず骨格の問題〜首が長い、首の骨の形のトラブル、なで肩等〜があげられますがご質問の方は、筋肉疲労や眼精疲労が主な原因ではないかと思います。

筋肉疲労というのは、運動のし過ぎの時だけではなく、長時間PCを使用するといった同じ姿勢をずっと続けた場合にもおこります。同じ姿勢を保ちつづけているということはずっと同じ筋肉が収縮しているということで、筋肉が収縮すると中に通っている血管が細くなり、筋肉全体が酸素不足の状態になり乳酸という物質が発生します。

この乳酸の刺激で筋肉はさらに収縮し、こわばった状態になり、痛みが生じる場合もあります。これが肩こりになるのです。また眼の疲れというのも首の筋肉を緊張させ、首から肩にかけての肩こりを引き起こします。

このような筋肉疲労が原因の肩こりに対してはアロマテラピーはとても有効です。多くの精油が血管を拡張させたり、乳酸のような疲労物質を血液中から排泄させる効果を持っているからです。

まず入浴に使用してみましょう。湯船につかること自体マッサージ効果があり、体をあたため、血液循環を良くしますが、精油を使うことでさらに効果が出ます。

温度は40℃前後。「バン デトックス」または「バンボディ」をいれよく混ぜます。そしてお湯にじっくり20分位つかります。苦しい場合は時間を2、3回に分け、お湯の量は胸の下位まで減らし、その代わりにホットタオルを肩にあててあげても良いでしょう。詳しくはアロマバスをご覧ください。

そして入浴の後はマッサージ。洋服への付着が気になる時は「エッセンスボディ」、オイルがお好きな場合は「エナジードロップボディ」または「デトックス」をお好きなキャリアオイル5ccに6〜10滴入れたものを使うと良いでしょう。それを肩から首にかけて塗布し、肩甲骨まわりの凝ったところに手を延ばし、そのまま鎖骨までかぎ手で凝りを移動させるように手前に持ってくると肩がすっきりします。また首は両手を後ろに組み首の後ろにあて、手根で揉んであげると良いでしょう。足裏の肩と首の反射区も押しましょう。

マッサージの後は肩や腕、上半身を中心にストレッチを行うことをおすすめします。 足裏の肩と首の反射区も押しましょう。 ストレッチは仕事の途中でも簡単に出来ます。同じ姿勢を続けてしまった後には筋肉を別の方向に伸ばしてあげるのがとても大事。まめに行うことで重症の肩こりは防げます。

Q. 【花粉症】(36歳大学講師)

今年は特に花粉症がひどく、日々苦しんでいます。アロマテラピーで少しでも楽になればうれしいです。アドバイスをお願いします。
A. 花粉症は本当につらいですよね。鼻がいつもつまっていて、頭がボーっとする、そんな方にお勧めなのはユーカリ、ニアウリといった精油です。

アロマポットを使って芳香浴をしたり、仕事中はティッシュにしみ込ませて嗅ぐという方法もあります。直接嗅ぐ場合は1〜2滴で充分です。しばらくすると鼻がスーっと通ってきてだいぶ楽になるはずです。
エナジードロップ ボディもユーカリがしっかり配合されているのでオススメです。

ただし精油は粘膜には使えませんので、眼や鼻の中に直接塗るのは絶対に止めてください。
足裏の親指全体、親指の付け根の骨に沿った部分は花粉症に関係する反射区ですのでよく揉んであげましょう。

目の痒さにはカモミールのティーパックの出がらしを冷やして瞼の上に置くのがお勧めです。また乳製品や精白粉は粘液の生産を促進する傾向があるといわれているので、食生活も気をつけてみると良いと思います。

Q. 【生理痛】(26歳会社員)

ここ数年生理痛が毎月あり、ひどい時は仕事を休んでしまうほどです。周期も多少ですがずれる時があります。なんとなく病院には行きにくく痛みが我慢できないときは鎮痛剤を使用しています。改善方法はありますか?
A. ご質問からすると、学生時代は生理のトラブルはなかった、ということだと思います。だといたしますとおそらくお仕事を始められて、ライフスタイルや環境の変化で、自覚があまりなくとも精神的ストレスをうけていたり、また運動不足などにより血行不良など身体的なストレスも溜まってきてしまったのが原因だと思います。女性の身体はとても敏感でそのようなことにとても影響を受けやすいのです。

アロマテラピーは生理に関係の深いホルモンバランスを整えるのに大変効果的です。

お勧めは入浴
  排卵日〜生理開始までの約2週間:バン ウーマン
  生理開始〜排卵日までの約2週間:バンデトックス

入浴で血行の悪くなっている下腹部をゆっくりあたためます。入浴温度は40℃前後。時間は20分位バスタブに浸かってください。

入浴のあとはマッサージ。エナジードロップウーマンを5ccのキャリアオイルに6〜10滴入れたのブレンドオイルを使って、おへその下を円を描くようにやさしくさすります。お腹が暖かくなってきたのがわかるまで続けましょう。加えて足裏のリフレクソロジーもおこなってみてください。かかとまわりの婦人科の反射区をマッサージすると最初はさわっただけでも鋭い痛みがありますが、根気強く続けると足の痛みも生理痛も楽になってきます。

忙しくて入浴やマッサージは出来ないという方には、生理前2週間 朝か晩一日一回 エナジードロップウーマンを5〜8滴直接 腰か仙骨の上になじませましょう。

じっさい生理痛でつらい時には温湿布でお腹や腰を暖めると痛みを和らげてくれます。精油はマジョラム、ラベンダー、カモマイルローマンが良いでしょう。

これらのアロマテラピーによって20代の方なら3ヶ月、30代の方なら4ヶ月位で改善するケースが多くありますので、しばらく継続して行ってみてください。ただ、異常に出血が多くなっている場合や、痛みが急に激しくなったり、不正出血がある場合などはやはりいちど検査を受けられることをお勧めします。


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